私たちは、事業所にあるサービスからご利用者に選択してもらいプログラムを作成するのではなく、
ご利用者自身(生活歴、経験、能力、嗜好など)からできること、したいことを選択してもらい、
それをサービスに変換し、プログラムを作成するという本格的な個別ケアを目指しています。
自分たちはその個別ケアを、ご利用者が生きて活きるための『生き活きケア』と呼んでいます。
ご利用者も増えてきて、自分たちが目指す『生き活きケア』を実践するために必要なものは?
個別ケアのメリット、デメリット・・・
小規模のメリット、デメリット・・・
簡単なことではありません!
そこで、スタッフと緊急ミーティング!
結果、今から必要なことは・・・
● 自分たちの信念を曲げないこと
● 徹底した観察と状況把握
● 冷静な状況判断
● 何が今一番必要かを見定める
● 焦らず集中すること
という結論になりました!
まだまだです。
でも私が言う前に、スタッフから
「ここ(古き良き一丁目)の信念を曲げてはいけない。」
と声が上がったことには、勇気をいただきました(^^♪
最後に、久々の卓球(^-^)